読書の効用

 「あるがままのあなたでいいよ」
 そんな風に言われても、、
 どれがわたしなんだろう、、あるがままのわたしってなんだろう、、
 その答えはどこにあるのでしょうか?
 不登校であればなおさら人との交流が少なく、答えを見つけるのは難しいと考えられる方も多いと思います。自分を見つける助けに読書はどうでしょう。読書の効用の一つに疑似体験ということがあります。本を読むことであたかもストーリーに描かれていることを自分が体験した感覚になると言われています。読書によって自分が実際に体験していないことも、ある程度追体験ができるのです。様々な本を読むことで理解力が高まり、想像力も養われます。将来や自分以外の視点で物事を見られるきっかけになるかもしれません。たまには子どもさんと一緒に本屋へ行くのもいいですね。

このコンテンツはサイトメンバーに限定されています。 既存のユーザーである場合は、ログインしてください。新規ユーザーは以下から登録できます。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目