紫陽花を植えました

 ゴールデンウィーク(春の大型連休)を過ぎた頃に注意が必要なのが、「5月病」です。新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなどの心身に不調があらわれる状況を言われています。ネットで検索すると様々なが対処法が紹介されていますが、子どもたちにはまず以下の視点が大切ではないでしょうか?
・心と体のエネルギーが下がっている状態なので、まずはのんびりと過ごさせてあげる。
・充電期間だと思って、やりたがらないことがあれば少し手伝ってあげる。
・リラックスできる環境を、おうちに作ってあげる。

 疲れた心にそっと寄り添っていけば、自然と治っていくのが五月病の特徴とも言われています。成長の歩みは、人によって歩幅が違うもの。子どもの歩幅に合わせながら、焦らずに見守っていきましょう。スネイルズでは子どもたちと病院の花壇に紫陽花を植えました。景色が変われば気持ちも変わるということもあるかもしれませんね。

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