「繊細さん」の本

 「繊細さん」という言葉を聞いたことがありますか?
 わたしは最近、HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー武田友紀さんの『「繊細さん」の本』を読みました。人に優しく、心が深い。いろんなことに気づき考える人。子どもたちの中にはこの繊細さが不登校の一因となることがあります。しかし、子ども自身や子どもを取り巻く大人が考え方や行動を工夫すれば「ラク」になることがあります。コロナ禍の自粛や大雨のための休校で自宅で過ごす時間が増えています。その時間を読書の時間にあて、「ラク」になるヒントを探してみるのもいいですね。読書は時に新しい自分を発見するきっかけとなることがあります。この本を読むことが、踏み出す一歩の手助けになるかもしれません。

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